LEDライトパネルの仕組み
カードローナのLEDパネル/LEDライトパネルは、パネル枠にLED素子を配置し、中心に向かって光を照射することで、中に入れたイメージフィルムが背面から照らされて発光する仕組みです。
LEDの光は正面に直進する光が強く、四方八方にはあまり拡散しません。そのため、周囲にLED素子を配置するだけでは、中心に向かうにつれて光のムラなどが出てしまいます。
カードローナのLEDバックライトパネルは、LEDの光を均一に「引き伸ばす」ため、特殊なドット柄の導光板を背面に装着しています。これにより、照射された光で、パネル表面を均一に発光させることに成功しました。
看板用ledとして最適なSMDチップを使用
カードローナのLEDバックライトパネルは、SMDというチップを基盤に埋め込み、列状にしたLEDを2012年から採用しております。
これによって、それまでの電球型の砲弾型LEDよりも2倍以上の明るさを実現致しました。
また、SMDチップはコンパクトなため、本体自体も薄型・軽量となり、ledライトパネルをより安い価格で提供出来るようになりました。
また、ledパネルの場合、サイネージと違いランニングコストが掛からないため、低価格で効果的な集客UPを測れるのも利点です。
こんなにたくさん!LEDのメリット
※1 LED素子は衝撃に強いですが、LEDパネル本体を高い場所から落下させたり、強い衝撃を与えるとフレーム等が破損することがありますのでご注意下さい。
※2 サイズが大きくなると消費電力も大きくなり、ACアダプタが熱を持つことがあります。通常の使用においては問題ありませんが、一般的な電化製品と同様、高温多湿の場所でのご使用はお控え下さい。